フィリピンについて

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成田から首都マニラまでの飛行時間はだいたい約4時間から4時間半と、比較的気軽に旅行できます。LCCのジェットスターなどでは、成田 – マニラ間の往復チケットがたった 4万円(燃料・サーチャージャー込)もしないで入手できたりします。

フィリピンの魅力は、アジアのリゾート地としてだけでなく、スペイン統治時代に生まれた多彩な文化や、世界的遺産などの観光地も充実していることではないでしょうか。そして、現地のフィリピン人たちは、みなおおらかで優しく、旅行者に対しても丁寧に接してくれます。食事もどちらかというと日本人の口に合いますし、値段の割に量も多くて男性にとっては嬉しい国かもしれません。(女の子たちもカワイイですしねw)

 

フィリピン基本情報ph-flag

 

●正式国名
フィリピン共和国 Republic of Philippines

 

●首都
メトロマニラ(通称マニラ)

 

●時差
日本との時差は1時間。日本の方が1時間早いです。地域によっては時差がないというところもあります。

 

●空港
マニラ  ―  ニノイ・アキノ国際空港(inoy Aquino International Airport, NAIA)

セブ  ―  マクタン・セブ国際空港(Mactan-Cebu International Airport)

 

●面積
大小7107の島々からなる群島国家で、首都マニラがあるのはルソン島。フィリピンは大きく「ルソン」、「ビサヤ」、「ミンダナオ」の3地域に分けられ、全国で115の都市があります。島の数はインドネシアについで世界第2位。

 

●人口
約9,401万人(2010年推定値):マニラ(首都圏人口約1,155万人)

年間100万人ペースで人口が増加しており、新興国としてもかなりの注目が集まっています。

 

●民族構成
マレー系が主体。ほかに中国系、スペイン系及びこれらとの混血並びに少数民族によって構成されています。

割合でみると、だいたいマレー人95%、中国系1.5%、そのほか3.5%となっているようです。

 

●言語
国語はフィリピノ語(タガログ語)ですが、公用語がフィリピノ語及び英語であるため、ほとんど全員英語が通じます。ミンダナオの一部ではスペイン語も使われているそうです。

 

●宗教
国民の約83%がローマカトリック。パブティスト派、メソジスト派、モルモン派など、キリスト教だけで90%を超えます。イスラム教5%、そのほか2%。アジアの国々の中ではカトリックが最も多い。ミンダナオの一部、スールー諸島ではイスラム教が多数派。

 

●平均寿命

 

男性69.5歳、女性73.9歳(フィリピン国家統計局)

 

●通貨
通貨単位はフィリピン・ペソとセンタボ
1000ペソ、500ペソ 、200ペソ、100ペソ、 50ペソ、20ペソ(紙幣)

peso

 

上の画像は新紙幣、現在でも旧紙幣の方が多く流通している印象で、市内の両替所ではほとんど旧紙幣で渡されることも。

 

(硬貨)
左から10ペソ、5ペソ、1ペソ

PhilippinePesoCoins

左から25センタボ、10センタボ、5センタボ

 

市内観光だけなら、センタボはまず見る機会がないといってもいいでしょう。

 

●祝日
1月1日     新年 : New years day
3月下旬~4月 上旬 聖週間 : holy week
4月9日     勇者の日 : Araw Ng Kagitingan
5月1日     勤労の日 : Labor day
6月12日    独立記念日 : Independence Day
8月最終日曜  英雄の日 : National Heros day
11月1日    聖節 : hallowmas/All saints day
11月30日   ニファシオ・デイ : Bonifacio day
12月25日   クリスマス : Chiristmas day
12月30日   リーサル・デイ : rizal day
※イースター、国家英雄の日は毎年日程が変わる。

 

●ビザ
観光目的の21日以内の滞在ならば観光ビザで入国できる。ただし、パスポートの残存期間が6ヶ月以上必要。

 

●電気
マニラ、マカティ、アンヘレス、セブといった観光客向けの都市のホテルであれば、まず変圧器は必要ないでしょう。110Vのコンセントがあるので、日本の製品がそのままフィリピンでも使えます。一応公式では、電圧は「220V」とされています。

 

●服装
平均気温が26~27℃と比較的温暖で、6~11月が雨期、12~5月が乾期と別れているものの、1年を通して半袖半ズボンで過ごせます。ただ、バスやホテルによっては冷房がかなり強かったりするので、現地の人でも長袖を羽織る姿をよく目にします。

 

●治安
スリや置き引きなどの軽犯罪はいまだに多いですが、「物騒なところ」ではないのは確かです。銃国家ではあるものの、市街地で発砲事件などといったニュースは日本でも同様の事件が起こる頻度と同じぐらいで、そこまで心配する必要もありません。

とはいえ、貴重品は常に身につけるか、ホテルなどの金庫に預けるなどして、万全の対策はとっておきましょう。リゾート地やアンヘレスなどの地方は比較的治安のよい地域といえるのですが、武装ゲリラが活動している地域もあったりするので、その辺の情報は現地の人間から最新のものを仕入れておく必要がありそうです。

 

●チップ
ホテルのポーターや従業員には、基本的には何かしてもらったら10~20ペソ払うのが通常。とはいえ、彼らの方からは要求してこないので(当たり前ですが)面倒であれば上げなくても良いです。上げなくても嫌な顔をされるといったこともほとんどないので、あまり気にする必要はありません。